エステ 東京 スクール|やってはいけないアトピー改善スキンケア③

query_builder 2025/03/08
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エステ 東京 スクール アトピー スキンケア 敏感 乾燥

【エステ 東京 スクール アトピー スキンケア 敏感 乾燥】

アトピー・敏感肌の人のNGスキンケア3選

≪目次≫

1.

2.

3.

4.



②     保湿が足りていない

そしてアトピーを抱える方、私が今までにお会いしたアトピー改善をご希望のお客様の中でも、意外と半々くらいの割合で「保湿の量が足りていない」「方法を間違えてしまっている」方が多いです。


アトピーの方はもともとの水分“保持力“が低いので、お水をせっかく意識的に毎日飲めていても、保湿ができていないとお肌の乾燥は免れないし、食事を気を付けて管理していても水分が足りない、また保持できる水分が足りていないと残念ながら乾燥し、かゆみや湿疹は消えないのです。


保湿剤や入浴時に使用する石鹸などは、皮脂を摂り過ぎずある程度うるおいを残してくれるタイプのものを。摩擦が致命的な刺激になってしまうので、身体や顔を洗う際の泡立てもネットなどを使いなるべくやさしく洗い流し、夏や運動の後であれば汗を身体に残さないようにこまめにシャワーを浴びたり汗をふき取ること。

冬は寒いから熱いお風呂に浸かりたくなる気持ちもわかりますが、かゆみの域値が上がり入浴後に余計に乾燥、かゆくなってしまうことがあるためできるだけぬるま湯で浴槽に浸かるようにします。

入浴後のバスタオルでも優しく摩擦や刺激を入れずに水分をふき取ることは大切ですが、アトピーの方の場合、入浴後はできるだけすぐに、可能であれば5分以内に保湿剤を全身にしっかりと塗ることが求められます。

とくにぐりぐりと塗り込むような必要はなく、やさしく、関節部分などシワの入っている部分にはこう(※実演)皮膚を伸ばして塗り込んであげて、 ワセリンなど油性の保湿剤は、乾いている皮膚の表面に塗ったところで水分を補給する効果があまり期待できない為、

入浴後はお肌の乾燥状態をみながらすでに乾燥が始まっている部分には霧吹きなどをつかって水分を補給して保湿剤を塗ることも効果的です。

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