エステ 東京 スクール|やってはいけないアトピー改善スキンケア②

query_builder 2025/03/07
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エステ 東京 スクール アトピー スキンケア 敏感 乾燥

【エステ 東京 スクール アトピー スキンケア 敏感 乾燥】

アトピー・敏感肌の人のNGスキンケア3選

≪目次≫

1.

2.

3.

4.


①     食事内容に気を付けていない

まず、なんといっても絶対に見直しが必要なのが免疫機能を高めるための食事内容の見直しです。

免疫細胞の7割は食べ物を消化し、栄養を吸収する腸内に。 今すでにアトピーに苦しんで通院している、という方にはこれはかなり初歩的なお話になってしまいますがアトピー性皮膚炎の悪化要因には普段から小麦や卵、ナッツ類や牛乳を摂取する頻度が高い方が多い、というデータが出ています。


アトピーは特に乳幼児期から小児期にかけて発症することが多く、このころにしっかりと食事の管理を始めるお母さんもいらっしゃいますが、人間の腸内フローラはほとんどがお母さんの妊娠中に。

また3歳になるまでに一生涯分の腸内環境が決まると言われています。


また代表的な食品の他にも食品色素や安臭素酸ナトリウムのような食品添加物はもちろんのこと、食 品中に含 まれ るヒスタ ミン(ホ ウレンソウ ・ トマ ト・ナス ・チ ーズ など)やセ ロ トニ ン様物 質 (ト マ ト ・パ イナ ップル ・バナ ナなど)を摂取することでも即時にかゆみを引き起こすような仮性アレルゲンといった症状も出ます。


とは言っても、実際の治療のシーンでは忙しい現代社会で、これらの食事を抜くことによる栄養バランスの偏りや本末転倒な食生活の乱れを恐れて、あまり熱心に食事指導を進めるお医者様ばかりではない、というのも事実です。


アトピー改善のための食事管理には、食べた食材や料理に使用した調味料もこまかく記入した食事日誌を毎日つけることで、自分自身の体調や合う合わないの食材や味付けがかんりできるようになります。


またアトピーといえばもともと皮膚の水分保持能力が低いことがアトピー素因の一つで乾燥した「カサカサ肌」となっていますので、皮膚に潤いを与えるために水分摂取量は症状緩和のための大切な要因になってきます。

ご自身の体重が、たとえば50キロくらいの女性であれば運動量に応じて1.7~8リットル、60キロある方なら2リットル以上はお水を飲むように。


また乾燥肌な方全般に言えることですが「お水を普段からあまり飲まない」という方。

お水を飲まないと粘膜の保護力も弱まり肌が乾燥することは当然なのですが、意識しても飲めない、「お水は味がしないから苦手」「お水の味が嫌い」という方は『亜鉛不足』が原因で味覚障害に陥っているケースがあります。


亜鉛の摂取は最初はサプリメントからでも、徐々に食品から自然と摂取できるように貝類やお肉、赤身やレバーなどから積極的に毎日のお食事に取り入れるようにする必要があり、またすでに亜鉛を取り続けているけど1ヶ月、2ヶ月経っても味覚が変わらないという方はもしかしたら亜鉛や鉄の吸収に関わるビタミン、おもにビタミンB12などが不足しているということも考えられます。

味覚障害には唾液腺(※実演)をマッサージするような方法も効果的ですし、根本改善には自分に必要な栄養素を専門家の指導を受けながら正しく必要なものだけを取り入れるようにしてみましょう。

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