エステ 東京 スクール|冷え症改善の温活③

query_builder 2025/02/07
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エステ 東京 スクール 冷え症 温活 白湯 しょうが サウナ よもぎ蒸し 乾燥

【エステ 東京 スクール 冷え症 温活 白湯 しょうが サウナ よもぎ蒸し 乾燥】

冷え症のやりがちなNG行動3選

≪目次≫

1.白湯

2. しょうが

3.サウナ・よもぎ蒸し・長時間の入浴など

4.まとめ


3.

そして最後の、誤った意外な温活の方法が今大流行のサウナやよもぎ蒸しなど、汗をだらだら流す環境で長時間過ごすこと。です。

今は空前の温活ブームでサウナやよもぎ蒸し、ホットヨガなど流行っていますが、 サウナの「ととのう」のような急激な血流の変化や温度の高い室内で身体から汗を沢山出すと、必然的に身体の中が水分が抜けて乾燥状態に。


血流が悪化することで疲労物質も帰って蓄積しやすくなったり、 こんな冬の時期に「寒いから」とただひたすらに無理やりよもぎ蒸しやホットヨガ、サウナもしかり温める習慣を続けてしまうと体温調節機能がうまく働かなくなってしまったり、自律神経の乱れや免疫機能も低下してしまいます。

  このような物理的な温活の方法をとるにはもともと体温の低い女性はなおさら、 そもそもの合う合わないの体質があるのでいきなり毎週2~3回を続けるような温活は絶対に避けて、「冷え症を改善したい」という想いがあっても最初はせめて週1回程度からのスタート。


体調や気分と相談をしながら、またサウナ中や温活の前やその最中には、必ず水分摂取が必要になりますし、このときに「暑いから」と冷たい飲み物を摂っているとこれ自律神経が一番乱れやすいパターンになりますので、常温で摂るように気をつけましょう。

また身体が温まった後は肌の保湿をして、これは乾燥肌体質の人でなくても、汗をかいた後は必ず皮膚の表面は乾燥しやすくなりますので、身体が冷えた時に体温を必要以上に奪われてしまうことを防ぐためにも、クリームやオイルなど、身体の熱を逃がさないように保湿ケアを行いましょう。

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