エステ 東京 スクール|冷え症改善の温活②

query_builder 2025/02/04
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エステ 東京 スクール 冷え症 温活 白湯 しょうが サウナ よもぎ蒸し 乾燥

【エステ 東京 スクール 冷え症 温活 白湯 しょうが サウナ よもぎ蒸し 乾燥】

冷え症のやりがちなNG行動3選

≪目次≫

1.白湯

2. しょうが

3.サウナ・よもぎ蒸し・長時間の入浴など

4.まとめ


そして二つ目の誤った温活方法についてが「生姜」を食べることです。

特に若い方に意外と多いのが、しょうがって実は2種類があって一つ、生の状態の生姜のことを『生姜(しょうきょう)』、加熱を加えて乾燥させたものを『乾姜(かんきょう)』と呼びます。

ショウガは熱を加えることで有効成分の量が変化して、その体に及ぼす影響もことなってくるんです。

たとえば、生の生姜(しょうきょう)には解毒を促す作用などがあり、摂取すると体が温まったように感じます。ただ、これは体表面の血流がよくなっているもの。

汗腺を開いて汗をかくので、最終的には冷えにつながってしまいます。


  その一方で、乾姜の方は体を中から温める作用があり、一般的には冷えに悩む人にはこちらがオススメです。

ただ、この乾姜も貧血の人や体の潤いが不足している人には、あまりオススメできないと言われており、身体の水分を循環させる力がない、潤い不足の方になると体を温めたり冷ましたりする力も不足しやすく、かえって今のような特に寒い時期には“冷え”が自覚症状として現れる方も多いと言います。


生姜にも摂りすぎとご自身の体質、乾燥肌だったり日頃から摂取する水分が足りているかどうか、冷えのぼせの方も身体を温める食材の摂取だけの温活ではなく、もっと身体の基礎に働きかける根本改善が必要になっていきます。

潤いがきちんとあって冷えのぼせのような熱っぽい体質がない、という方でも冬だからといってショウガを過剰に摂取するのは腸内環境を悪化させる原因になってしまいますので、多くても一日一片(いっぺん)程度を目安にうまくお食事に取り入れていきましょう。

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