エステ 東京 スクール|冷え症改善の温活①
【エステ 東京 スクール 冷え症 温活 白湯 しょうが サウナ よもぎ蒸し 乾燥】
冷え症のやりがちなNG行動3選
≪目次≫
みなさんこんばんは!すみれ先生です。
今日は毎日まだまだ冷え込みの強くなる日々の中で、
皆様からリクエストの多かった「冷え症」の改善にまつわるご相談。
女性のカラダは男性よりも骨格や筋肉の違いからそもそも冷えやすく、 ただこの冷え症の改善も「ただ温める」とか今流行りの温活をするだけでは改善しないんです。
またそもそもの温活の方法が間違っているとかえって冷え症を悪化させてしまったり、 特に体は冷えているけど温活をしていてのぼせやすい、「冷えのぼせ」体質の方は やはりご自身の冷え症の体質としっかり向き合う必要があり、 自分に合った冷え症改善の方法を正しく取っていく、習慣を積み重ねていく必要があります。
今回は「身体を温める方法」や体質改善の方法についてはオンラインエステやインスタグラムの方でいつも発信をしているので、
皆さんのお声を聴いていく中で意外と多かった、
「誤った温活の方法」を代表する3つだけ、動画の中でご紹介していきます!
3つ、後半に進むにつれて知らなかった、うっかりやっていたという方が多い内容になります。
是非ご自身の温活と照らし合わせて正しい情報を吸収していってください!
では早速ご紹介していく冷え症改善に誤った温活方法、
それは“白湯の飲み方“です 白湯と言えばやかんや鍋に水を入れて、空気をいれながら15分程度沸騰させ続けたお水(お湯)を冷ましてから飲む、
飲み物のことで 白湯にはインドの伝承医学、アーユルヴェーダという健康法でも用いられ、東洋医学でも白湯に似た「陰陽水(いんようすい)」がありもうかなり昔から続けられてきた健康法の一つで、
その効果もデトックス効果、自律神経を整えたり腸内環境の改善などが知られていますが、
この白湯も飲み方を見誤ってしまうとかえって冷え症を悪化させたり、むくみ、肌トラブルの原因になってまるで逆効果の健康法になってしまいます。
その逆効果として意外とやってしまっている方が多かったのが、
「飲み過ぎ」と「飲むタイミング」を間違えてしまっている方です。
まず最初に大前提として白湯は一日に摂取する上限量は6~700ml、
コップ2,3杯程度ということを忘れないでください。
白湯の飲み過ぎは胃腸が温まりすぎてかえってむくみの原因になってしまったり、 消化不良によりお通じに悪影響が出たり、必然的に肌荒れ、特に多いのが乾燥肌の原因になりやすいのです。
そして、白湯の飲む「タイミング」ですが最初にも申し上げたように白湯の正しい飲み方は沸騰させた後に、5~60度まで“冷まして”飲むところです。
起きてすぐ、パートナーの方が用意してくれた熱々の白湯や、沸騰させた直後の白湯を身体に日常的に取り入れていると、同様に先ほどもあげたような体調不良に悩まされることがあります。
また、白湯を飲む時間帯にも注意点があり、基本的に日中であればどのタイミングでも問題はないのですが、「朝イチすぐ」と「寝る30分前」は避けるようにしましょう。
寝る直前では自律神経のバランスが乱れて睡眠の質も悪くなりますし、内臓が刺激されて夜中にお手洗いに行きたくなってしまうこともあります。
「朝起きてすぐ」も目覚めてから身体はゆっくりと起き上がり、たとえば、ご自身でつくられる白湯であればベッドから起き上がり、身体を動かして2,30分経ってからの白湯になりますので、まぁ30分も経っていれば特に問題はないのですが、ついつい時間のない朝の時間帯に誰かが用意してくれた白湯を寝起き直後に飲んだり、まだ身体の筋肉や内臓がすべて動き始めていない状態で白湯を取ってしまうのは言うまでもなく負担になります。
寝起きですぐに水分を摂りたい場合には常温のお水でも十分水分補給になり、自律神経も整いますのでどうしても朝に時間がないという方は常温で摂るようにしてください。
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