エステ 東京 スクール|冬の肩こりむくみ、体調不良改善!代謝の上げ方③
② 適切な睡眠を摂る
これもセロトニンの分泌に通ずるところではありますが
睡眠が乱れるとセロトニンの分泌にも影響が出て腸内環境の悪化、
脳も疲れやすくイライラしやすくなったり変な食欲信号が送られてしまったり、
睡眠時間が短いと、レプチンという食欲抑制ホルモンが減少し、
反対にグレリンという食欲増進ホルモンが増加するもの睡眠不足が太る原因になります。
睡眠の質は人それぞれで、ショートスリーパーでも生活できる人はいますがリスクが伴うのと、
睡眠と肥満の相関は昔からたびたび指摘されていて
平均睡眠時間が7〜9時間の人と比べて6時間の人で23%、
5時間の人で50%に肥満傾向がみられたという報告もあります。
また実のところ基礎代謝の内、
最も大きなウェイトを占めるのは脳と内臓と言われていて、
具体的には脳が19%、肝臓が27%、腎臓が10%、心臓が7%、合わせて63%。
代謝と聞くと筋肉をまず想像される方も多いと思いますが筋肉による代謝は18%くらいで、
単体で見るとそれなりにウェイトはありますが脳と内臓の63%と比較するとやはりこちらの方をケアした方が効率的にも見えてしまいますよね。
たとえばですが基礎代謝が1200kcalの女性がいるとして計算をすると、脳と内臓の代謝が63%で756kcal。
白米がお茶碗1杯の150gでおよそ234kcalと言われているので、ほぼ朝昼晩用の3杯分で702kcalくらい摂れてしまいます。
睡眠不足の翌日は朝は食欲がわかないことも多かったり、そのくせむくみやすいのは代謝が落ちているからということがわかりますよね。
ただ、睡眠が十分にとれなかったからと言って糖質を制限するのはいつも言っていますが絶対にやめてください。
睡眠を上手に摂る方法、睡眠の質を上げる方法を探している方は他の動画でも私が発信していますが、冬は代謝が下がりやすい人はとくに最低でも7時間、理想は8時間を目標にとっていただいても全然OKでしょう。
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