エステ 東京 スクール|日中のオンとオフ!正しい自律神経のコントロール法②
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日中のオンとオフ!自律神経のコントロール方法
≪目次≫
【自律神経とは】
そもそも自律神経のバランスとは、私の動画でも何度もお話しているので簡潔に、
血圧や呼吸数など、体内の特定のプロセスを調節している神経系であり、
この自律神経は 車でいうアクセルの役割を担う「交感神経」とブレーキの役割を持つ「副交感神経」。
この2つのバランスを保つことで身体中の様々な機能に関わっています。
よく、交感神経と副交感神経のバランスマップにて、
「理想的な自律神経のバランス」というのは交感神経、
副交感神経が“ともに高い”状態で、切り替えもスムーズに行われることが『理想的な自律神経のバランス』と言われます。
【参照:「くすりと健康の情報局 by第一三共ヘルスケア」https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/selfcare/autonomicnerves-03/】
これが様々な原因でバランスが崩れると、
例えば現代人に多いのは交感神経は高い興奮状態であるのに、
リラックスの副交感神経がうまくスイッチが入らず低い状態になってしまうと休憩中や仕事の後でも動悸が止まらなくなってしまったり、
ようはブレーキの利かない車の状態。
「焦り」のエネルギーが強い状態になってしまいます。
この、逆の状態でリラックスばかりでなかなかアクセルが入らない、
副交感神経は高いのに交感神経が低い状態では「眠気」がいつも抜けない身体になります。
そして、一番良くないとされているのがこのブレーキ、アクセルどちらも入らない、ガソリン自体がないどちらも低い状態では、
無気力になり、常に身体の「疲労感」が抜けない状態。
自律神経は今は自宅でも簡単に測定する機器が販売されていますが、
自律神経のトータルパワーは加齢と共に、具体的には10年ごとに、約15パーセント働きが低下すると言われています。
また男性は、20〜30代、女性は30〜40代にかけて急下降することもわかっているので、
自律神経の不調が表面に出て苦労することのないように自律神経のバランスの整え方、トータルパワーを高く保つために、機能を弱まらせてしまわないようにできることをご紹介していくので何か一つでも、
できることを実行に移して自律神経を整えることで体質の深刻なエラーを予防ましょう!
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