エステ 東京 スクール|逆効果!やってはいけない顔セルフケア②

query_builder 2025/01/03
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エステ 東京 スクール セルフケア 顔トレ トレーニング アンチエイジング

【エステ 東京 スクール セルフケア 顔トレ トレーニング アンチエイジング】

やっちゃダメ!老け顔加速の顔トレーニング3選とその理由

≪目次≫

1.

2.

3.

4.


1つめ 頬の筋力トレーニング

女性であれば加齢と共に顔のたるみやこのブルドックのようなフェイスラインを避けるために、表情筋のトレーニングやマッサージを行う方は多いと思います。

最近流行っている頬をリフトアップさせるためのトレーニングで、

よく“このように”頬に空気を入れて膨らませて行うものがあるのですが、

これはやってはいけないトレーニング方法です。

地球では重力もあり人間は何もしないと老化するので、頬のたるみも避けられない現象です。


でも頬という部分は元々伸びる組織で、頬を膨らませて動かすトレーニングを毎日行うとこの裏の部分は固定されているので、

どんどん頬が伸びてたるみが促進されてしまいます。


行うならこのように内側からの筋肉を上に引き上げて左右各10回ずつを3セット行ってみたり、

フェイスラインのお肉が気になる場合は口を大きく開けて、このまま口角を左右に引くトレーニングを同様回数など、

全体的に言えることが顔のしわやたるみ解消のトレーニングは専門家が指導する回数をオーバーしてやりすぎてしまうと、かえって筋肉の疲労が蓄積して未来のたるみを悪化させたりかえってしわを深くすることがあります。


エステサロンに通っていたり、専門家の指導を直接受けているような方以外は、

やりすぎの基準が分からなくなってしまうこともあるので同じ種類の顔トレーニングは指定された回数で長くても2,3ヶ月で完了、いったん終了するようにするのが無難でしょう。


また反対に、美容クリニックに通われる方はたまにハズレのお医者さんを引くと

「顔のマッサージは全て悪」だとか、「顔には一切触れないこと!」

とひどい剣幕でありえない嘘を吹き込まれて、それに委縮してしまって本当に一切触らなくなり、

たるみやしわが滅茶苦茶悪化するという方も最近本当によく聞くようになってきたので、

自分の肌や顔は最低限自分で管理できるように、わからなければ根本改善の専門家を頼るようにしてください。


  そして2つ目のやってはいけないセルフケアが小顔や肩こり解消のための「首のマッサージ」です。 首肩こりや頭痛持ちの方もよくやるこの首をゴリゴリするようなマッサージ。

小顔のトレーニングやフェイスラインのリンパを流す目的でも紹介されることのあるこのマッサージですが、実はめちゃくちゃ危険なんです。


というのも、首は顔の左右中心に位置してただでさえ負荷がかかりやすい場所にあるのに、胴体はもちろん顔よりも細く、ここに数々の筋肉や靭帯、神経などが通っています。

自律神経も脳と腸とで行き来したり、大きくて重い頭を支えているのは頭よりも細いこの首です。

首を通すと顔も身体も流れやすくなる、というのは事実なんですが、

この繊細でデリケートな部分を圧迫させるようにゴリゴリと強い力を加えてマッサージをするのは神経を傷つけたり、

脊髄症状が出るなどの深刻な事態を招くリスクが上がりますし、

先ほどの頬のマッサージと同じ理論で首の皮膚にも毎日継続的に強い刺激を与え続けることによってかえって首にしわが寄って老化の一因になります。


お身体のケアや顔のセルフケアでも、首にはなるべく触れずに顔の内側トレーニングや肩こりは肩をしっかり解すようにして、首はクリームやオイルをつけて優しく流すようにしたり、ゆっくりと、決していきなり強くやらず5秒で倒して5秒で戻ってくる、など優しい首の筋肉を伸ばすトレーニングを心がけましょう。

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