エステ 東京 スクール|夏バテ防止!身体を元気にする方法3選④
そして最後の3つ目では「睡眠の質を整える」こと。
睡眠は一日の体内時計のリズムや心身にかかるストレスをリセットする貴重な行為です。
日中の過ごし方が悪くて睡眠の質が浅くなり翌日にも疲れを持ち越すことになると、あっというまに自律神経のバランスが乱れて深部の問題が影響し夏バテのしやすい体質になってしまいます。
睡眠の質は夜の過ごし方から副交感神経を優位にする方法を意識することで、
アロマを楽しんだり入浴の過ごし方、夜はブルーライトを控える、寝る前のストレッチなど方法はいろいろありますが、
ひとつ、夏バテ予防の過ごし方の“温度”について。
冷房のついている部屋と外の猛暑の暑さを頻繁に行き来することで自律神経のバランスが崩れ、夏バテを引き起こしやすいのは皆さんイメージがついていると思いますが、
実際には室内外の温度差が『10℃以上』になると自律神経が体温調節に限界をきたしやすく機能の低下や破綻を招くと言われています。
できるだけ、移動の際などの一度にかける体温の変化は『5℃以内』に。
最近では地球温暖化やヒートアイランド現象などにより、夜間の最低気温が25℃以上の熱帯夜が増加しています。
入眠時に暑苦しい室内では、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりして、
睡眠不足に陥ることがあり、睡眠によって日中の疲労を回復することができず、疲れも溜まってしまうので、
お風呂を上がった後から急激に部屋をキンキンに部屋を冷やしておくのは睡眠の質も低下する要因となりますので、
お風呂上りから徐々に快適な温度まで部屋を涼しくして、就寝の際にもタイマーをセットして身体へ負荷のかかる温度の変化はゆるやかになるよう心がけます。
日中でも、28℃程度の室温では熱中症のリスクが高いと言われておりますので、目標は27℃くらいで。
外からオフィスやデパートなど温度差のある場所に移動する際は体温調節のできるは織物を一枚持ち歩くなどができると、これも夏バテの予防対策に繋がります。
いかがでしたでしょうか?
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