エステ 東京 スクール|インナードライのスキンケア③
3. 【肌質別スキンケア】
では実際に肌質に分けた最適なスキンケアの方法についてですが、 普通肌の場合は皮脂の分泌も適度で、保湿をしっかりと継続し、
夏はさっぱりめ、冬は保湿を強化したり、季節に合わせたスキンケアが必要になります。
マスクやディープクレンジングの使用は週1回程度にして、普段のお食事でもたんぱく質とビタミンミネラルをバランスよく摂取することが美肌を保つカギになります。
乾燥肌の場合は毛穴がほとんど見られない代わりにお肌のかさつきや小じわが目立ちやすいという特徴がありますので、スキンケアでは代謝の促進や水分・油分の補給を心がけます。
モイスチャー効果、エモリエント効果の高い化粧品を選び、脱脂力の高い化粧品は避けて、外出の際は日焼け止めやメイクをきちんとうことで、
素肌を直接外気に触れさせないように注意します。お食事ではタンパク質、乾燥の度合いによっては質のいい脂質もきちんと取り、
食材でいうとレバーやにんじんやカボチャなどに豊富なビタミンAの摂取を積極的に、
反対に脂性肌の方はお手入れのポイントは洗浄・殺菌・皮脂抑制が基本になります。
毛穴の炎症はその状態を放置しておくだけでも未来のたるみやつまりに繋がってしまいますので、月に1,2回のエステでも深部洗浄を十分に行い、
角質除去や酸化皮脂、過剰皮脂の吸引を随時行うことで、ホームケアでもベースは油分の少ない化粧を使用し、乾燥肌のスキンケアと対極に日中の厚化粧も控えることで余計な皮脂のつまりを防ぐことができます。
お食事でも体質によっては動物性の脂肪や糖分を今より減らすようにして炎症に対して効果的なビタミンB群、特にB2やB6の豊富なバナナやアボカドなどを日々の食事に取り入れてみるのがおすすめです。
混合肌の場合はその肌の各部位に異なる状態に合わせて、繰り返しますが「インナードライ」とはいっても皮脂腺の状態が乾燥している状態では表面がテカテカになることはありえないので、
「テカついている=過剰な油分補給は不要」ですし、皮脂の分泌が活発な部分は保湿をするにしろ毛穴は清潔にクレンジングをしっかりと行う事でつまりや炎症は予防するようにしましょう。
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