エステ　東京　スクール｜冬の乾燥！乾燥肌のリスクと正しい保湿ケア③

2024/12/15

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【エステ　東京　スクール　乾燥肌　スキンケア　保湿】

≪目次≫

１．導入　乾燥肌とは？チェック法　

２．乾燥肌のリスク　

３．冬の乾燥肌予防インナーケア　スキンケアのポイント

４．まとめ

３．

それでは実際にこの時期に乾燥肌を予防するスキンケア・インナーケアのポイントですがまずは千差万別の人それぞれ異なる肌質を整えるため、皮膚機能のターンオーバーを正常化することです。

乾燥肌をすでに実感している人は具体的にどのあたりが乾燥しているのか？全体的に皮膚のツッパリ感が気になるならスキンケアを変更する必要性や何かをプラスする必要があります。

ターンオーバーは早すぎても遅すぎても乾燥や肌荒れの原因になり、

お顔の毛穴の数は実に20万個、美肌の味方になってくれる皮膚の常在菌、細菌の数は鼻と頬のこの部分だけで200万匹以上の細菌が棲みついているといわれます。

自分の皮膚、毛穴、細菌と向き合いながらいかに健やかに肌や身体の免疫力を高めていけるか。

クレンジングの後、お風呂を上がった後は一日の中でお肌が最も乾燥しやすいタイミングになりますのでいち早く化粧水などのスキンケアでお肌の乾燥を1秒でも早く予防します。

スキンケアの順番については美容液から、とか化粧水から、とかメーカーによって順番がことなりますが冬に乾燥する人にありがちなのが化粧水・乳液を付けて最後に美容液の3ステップでスキンケアを完結させてしまう人。

ｸﾘｰﾑを普段から使用するもちもち肌のヒトからすると「え？」と何を言っているかわからない人もいると思いますが、世の中には一定数「クリームはべたつくから使わない」というお客様も中には存在します。

オンラインエステでは“人に合わせた肌質改善”や体質改善を推奨しているのでその方が気にならなければ無理にはお勧めしませんが春から受講したオンラインエステが秋に完結して、そのまま情報の収集を止めてしまったり、オンラインエステを卒業されてしまうと春夏のスキンケアと秋冬のスキンケアは、日本であればなおさら異なります！

ｸﾘｰﾑはスキンケアの締めに貴重な有効成分をお肌に蓋をする役割も持っています。

保湿が大切なこの時期は欠かさないように。

そして目周りだったりほうれい線、口周りの乾燥が気になるという方は筋力の不足や物理的な刺激が原因になっていることも考えられます。

専用のアイクリームやリップクリームを念入りに塗り込み、ついでに目の疲れや顔のたるみが気になるという方は私の他の動画でも紹介している眼筋筋や口輪筋を鍛えるトレーニングも試してみてください。

もちろん、スキンケアだけではない外部刺激から守るための環境も、たとえば加湿器を忘れないように湿度計がある方は50％前後にはなるように心がけ、

寒いのをいつまでも我慢して体を温めてあげないと身体の免疫力が落ちて乾燥肌になってバリア機能が落ちるだけではなく自律神経の乱れやホルモンバランスも悪くなり乾燥しているのにニキビや毛穴が炎症を起こしたり、もちろんしみしわの原因にもなります。

いつも、お話していますが正しい睡眠の質を整えることと食事も質の良い油、酸化した油に注意することは勿論、オメガ３の摂り方にも注意をしたり、質の良い油や果物などの糖分を積極的に摂取すること、

人の身体は内側からの環境を整えることで血流や排せつ器官である皮膚は勿論、たとえば一見食改善とは関係の内容にも見える骨盤の歪みなんかも、食生活が乱れて内臓が荒れ荒れの状態の方ではいくらエステや整体で骨盤を施術で整えたところで元の癖のある姿勢に戻ってしまうのが早かったり、施術での好転反応や筋肉痛など身体の外側の炎症を引き起こしやすい体質になってしまいます。

病院での治療も短期集中の後のリハビリでケアをされるように、エステの根本改善も基本的に最初の3ヶ月～半年程度の短期集中でお悩み改善に一気にアプローチをかけて、その後の定期的なメンテナンスがいつまでも若々しく、真の美しさを持続させていけるコツになります。

そのあたりの詳しいお話や人それぞれに合わせた乾燥肌・肌質改善のアプローチについては1対1のオンラインエステプログラムや、Instagramの発信でもこまめに最新の情報をお伝えしているので、よければ覗いてみてください。

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