エステ 東京 スクール|ペプチド全解剖③
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2024/09/17
ブログ
・注意点
このように美容にも健康にも優れたペプチドですが、
昔から存在するものでも近年ではその魅力が急速に注目されているので、ペプチドの種類もどんどん増えている分、注意もいくつか必要です。
たとえば食品などからペプチドを摂取しようと試みた際、ペプチドを身体の中で分解されたペプチドはアミノ酸になってしまうので、期待できるペプチドの効果を得られないこともあったり、
相性の良い成分は先ほどで挙げましたが反対にサリチル酸やグリコール酸のようなアルファヒドロキシ酸と一緒に使うことで、酸がペプチド結合の分解(加水分解と呼ばれるプロセス)を引き起こし、ペプチドの効果を低下させる可能性もあるため、相性の悪い成分も存在します。
またペプチドはお肌のハリや弾力の部分に効率よくアプローチをかけるために必要になってくるため、少し耳に痛い話ではありますが弾力の失われたお肌にいきなり使用を開始しても効果を実感しにくいため、
肌の土台がある20代後半、または30代くらいからは取り入れていきたい成分(コラーゲン・エラスチンの量自体が20代以降減っていくので)になります。
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