エステ 東京 スクール|夏の皮脂トラブル改善③

query_builder 2024/07/20
ブログ
エステ 東京 スクール 毛穴 皮脂トラブル 毛穴トラブル 角質 スキンケア UV

【エステ 東京 スクール 毛穴 皮脂トラブル 毛穴トラブル 角質 スキンケア UV】


≪目次≫

1.導入

2.夏の毛穴トラブルの原因・毛穴タイプ

3.夏の毛穴対策のポイント

4.インナードライを防ぐ生活習慣



3.

夏の毛穴対策に必要なスキンケアのポイントは

≪適切なクレンジングと洗顔≫

まず第一に意識したいのが美肌のために絶対工夫の必要なクレンジング・洗顔の方法について。

夏のスキンケアは「しっかり汚れをぬかりなく落として、たっぷり保湿して日中に受けたダメージを回復して、皮脂をとりすぎないこと」が意識すべき方法です。

クレンジング・洗顔は泡タイプならしっかりと泡立てて優しく刺激を与えない方法でメイクオフを。

夏のオイルクレンジングは油膜が残ってトラブルの元ととなってしまう方もいるのでそのあとの洗顔ですっきり落としましょう。

乾燥肌の方は夏は特にオイルクレンジングは控えた方が良い方もいます。

洗顔後10分何もつけずに放置した状態が自分の今の肌状態です。

乾燥肌・脂性肌・混合肌かどうか鏡を見ながら自分の肌をみて触って、自分に合ったスキンケアを見つけ出しましょう。


  ≪肌タイプに合わせた保湿ケア≫

夏はスキンケアはとにかく保湿がカギになってきます。

夏にだけ毛穴が荒れる、という方は皮脂の抑制や毛穴の引きしめ、メラニン対策にも効果のあるビタミンCが配合されている化粧水をいつもの倍の量たっぷりスキンケアに使用しましょう。

ビタミンAにもターンオーバーを促進し、古い角質やメラニン色素の排出を促す効果があるため、毛穴詰まりやニキビ、シミやくすみの原因であるメラニン色素が排出できます。

ビタミンEは強い抗酸化、抗炎症作用で肌の老化や実際に肌荒れの予防にもってこいです。

洗顔後に蒸しタオルで毛穴を開いたり冷蔵庫で冷やした化粧水などでスキンケアの効率をUPさせる方法がありますが、これには注意が必要で、蒸しタオルも暑ければ暑いほどいいという訳ではなく、ほっかほかの温度ではなく少し冷ました状態で、反対の冷たい化粧水もキンキンの冷蔵庫出したての状態ではなく10分程度は冷蔵庫から常温に慣らしたくらいの温度で、お顔のお肌は皮膚の厚さ自体も薄く敏感なので、刺激になると皮脂トラブルはもちろん、深い部分へのダメージになりあらゆる肌トラブルのもととなります。


  ≪ピーリング・スクラブの注意≫

この時期になると紫外線で皮膚も肥厚するので、毛穴の凹凸のようなゴワゴワが気になるからとピーリングを行う方や、先に挙げたようにスクラブ洗顔や流行り物のレチノール、AHAなどの化粧品を使用される方がいるのですが、

クリニックなどの美肌治療でも夏のピーリングはオススメされないように、紫外線ガンガンの陽気の中、肌のバリア機能を弱めるような赤みの出る可能性のあるピーリングや、ぽろぽろ物理的に角質を落としたり、乾燥するようなものはホームケア用のスキンケアでも使い方に注意が必要です。


肌の凸凹をいますぐ何とかしたい!という方は小顔ローラーのような刺激の少なめのマッサージ機や、EMS美顔器など内側の筋肉を動かすことで改善されることもあります。

植物性の顔用スクラブなど刺激の弱いものや、ご家庭用のイオン導入機などがあれば保湿を重ねることで肌を滑らかにする方法もあります。


  ≪紫外線ケア≫

またもちろん夏のスキンケアとして、外出時には紫外線対策に日焼け止めも立派な毛穴ケアの一つです。

自分に合った日焼け止め選び、SPFやPAについての正しい知識、どう扱ったらよいかや外出中の紫外線対策についてもつい最近の「日焼け止めの選び方」の動画でご紹介しているのでよければ参考にしてみてください♪

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