エステ 東京|睡眠の質向上のための環境づくり②
【エステ 東京 恵比寿 エステスクール プライベートサロン】
前回の『睡眠の質向上のための環境づくり①』に引き続き
今日もいくつかの環境づくりの方法をご紹介していきます♪
より良い睡眠環境を創るだめに気になる方は前回のブログも参考にしてみてください✨
・食事
夕食から就寝まで3時間以上あけていないと、就寝中の血糖値が高いままとなり、
夜中の内臓に負担がかかったり肌も代謝不足になります。夜遅い食事はなるべく避けるべきです。
就寝中前のアルコールやコーヒーも厳禁です。
アルコールは、眠りに入りやすくする反面、中途覚醒しやすくなるほか、
糖質の多い日本酒やビールは結腸値を上げてアトピーの方はかゆみが出る原因になったりもします。
また、カフェインを含むコーヒーや緑茶も脳を覚醒させる作用があるので、寝る前は避けてください。
・ぬるま湯入浴
シャワーやお風呂の温度が高いと、体温を上げて交感神経を刺激して寝つきが悪くなります。
身体をリラックスさせる自律神経である副交感神経の働きを高めて眠りを誘うには、
38~40℃のぬるま湯に10分ほど入浴するのが効果的です。
就寝する1~2時間前にぬるま湯入浴を済ませておくと、体温がゆっくりと下がってきて身体もリラックスし、最も入眠しやすい状態になります。
・軽めの体操
就寝前に軽めのストレッチや骨盤ゆらしを行ったり、
深呼吸をくり返したり身体を脱力させたりすることで副交感神経の働きを優位にします。
また、緊張した筋肉も心地良くゆるむので、そのまま安眠へとつながります。
とくに、筋肉や関節がほぐれているお風呂上りに歪み改善エクササイズを行うと、
骨格を矯正する効果も大きくなるので一石二鳥です。
・余計なことは考えない
就寝前に悩み事を思い出したり、難しいことを考えたり、仕事の段取りをしたりするのは精神的なストレスの元になります。
寝つきが悪くなり、眠りも浅くなってしまいます。
途中で目が覚めると成長折る門の分泌が止まり、脳や身体のメンテナンスにも支障が出てくるので、
就寝前には余計なことを考えないようにしましょう。
いかがでしたでしょうか。
次回の記事ではエステスクールでもお伝えしている美しくなるための心のありかたについてご紹介していきます♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
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