エステ 東京|睡眠の質向上のための環境づくり①
【エステ 東京 プライベートサロン 恵比寿 エステスクール】
質の良い睡眠を摂ることで、美肌や健やかな生活を送ることができるというのは周知の事実だと思います。
ただ、実際に不眠に悩むお客様に「今日からぐっすり寝てください」と伝えても
皆さんがすぐにそのようにできないのも事実です。
今回は睡眠環境を整えるためのポイントをいくつかご紹介していきます。
・寝具のケア
シーツや布団などの寝具には、寝ているうちに落ちた古い皮がたくさん付着して
寝汗や皮脂などもたっぷりと吸い込んでいます。やがてダニやカビ、雑菌の温床となりかねません。
シーツはこまめに交感し、布団は日に当てたり、乾燥機にかけるなどして清潔を保ちましょう。
・枕の見直し
自分に合った枕選びも睡眠の質向上には欠かせません。
硬さ、高さ、形状が合わない枕は、首肩のコリやいびきや浅い呼吸の原因となります。
寝心地とともに枕の素材も慎重に選びましょう。
・睡眠時の寝巻
肌着や寝巻は、肌触りと通気性を考えて選ぶことがポイントです。
素材は綿や竹布、シルクなど肌触りのいい天然素材がポイントです。
ポリエステルなどの化学繊維は通気性が悪く、静電気も起こしやすいので寝ている間に皮膚を刺激します。
・朝の日光浴と散歩
睡眠と覚醒を調整している体内時計は、脳の視交叉上核という部位でコントロールされています。
視交叉上核では目から入った光の量を感知し、強い光を浴びることで体内時計がリセットされ、
そこから14~15時間後に「メラトニン」という睡眠ホルモン分泌が始まります。
例えば、朝7時に起床して朝日を浴びると、21~22時ごろに眠気を催すという仕組みになります。
この機能を利用して、朝は窓辺で太陽光を10~30分ほど浴び、
日中も野外で散歩などの軽い運動をしておくと、夜にはメラトニンの分泌量が増えて入眠しやすくなるでしょう。
・夜のスマホとPC操作
夜間に通良い光が目に入ると、脳の視交叉上核を刺激し、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑えられます。
睡眠の30分~1時間前にはスマートフォンやPC、比較的強い光を発するテレビも消し、
部屋の電気もできるだけ薄暗くするのが寝つきを良くする秘訣です。
また次回の記事でも睡眠環境のためにできることの続きをご紹介していきます♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました✨
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