【エステ 東京】SDGs目標(ゴール)13「気候変動に具体的な対策を」
【エステ 東京 恵比寿 プライベートサロン】
地球温暖化は過去140年どんどん加速を続けていき、
このままだと今後も悪化する一方と言われています。
このまま予想通り、気温が上昇し続けると洪水の多発や、食料不足など問題は深刻化していくことが予想できます。
気候変動による自然災害を減らして、豊かな暮らしを失わないために
「温室効果ガス 二酸化炭素を削減する」ことが課題として課されています。
そのためにできることとして、
”クリーンエネルギー(太陽光発電、水力発電、風力発電、バイオマス発電、地熱発電、海洋発電といった持続可能な「再生可能エネルギー」の活用”
を積極的に行うことを推奨されます。
温暖化にはこれ以上気温が上がらないように決められた世界共通の長期目標があります。
その長期目標で示されている具体的な温度上昇抑制の目安は
「世界的な平均気温上昇を産業革命前(1880年)に比べて2℃以下に抑えることを目標とし、
1.5℃以下に抑制することを努力目標とする」とされており、
この温度は2015年11月30日〜12月13日に
フランス・パリで開かれたCOP21にて「パリ協定」として採択されました。
温暖化の現状 IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)の
報告書によると観測事実は以下の通りとされています。
・温暖化については「疑う余地がない」
・1880~2012年において、世界平均地上気温は0.85℃
・上昇最近30年の各10年間の世界平均地上気温は、1850年以降のどの10年間よりも高温。
・海洋は人為起源の二酸化炭素の約30%を吸収して、海洋酸性化を引き起こしている。
・1992~2005年において、3000m以深の海洋深層においても水温が上昇している可能性が高い。
危険ラインの2℃は、
人間がなんとか自然と共存して耐えられる限界レベルといわれており、極めて危険な状態です。
大型台風の頻発、海面水位の上昇により高潮の発生、
食糧不足による飢餓、環境変化に耐えられず絶滅する生物の増加、
マラリアなどの伝染病が蔓延等々。
温度上昇に伴い、人類存続に関わる深刻なリスクが発生します。
目標13を構成する5個のターゲットは以下に記します。
13-1
すべての国々において、気候関連災害や自然災害に対する
強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。
13-2
気候変動対策を国別の政策、戦略及び計画に盛り込む。
13-3
気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、
啓発、人的能力及び制度機能を改善する。
13-a
重要な緩和行動の実施とその実施における透明性確保に関する
開発途上国のニーズに対応するため、
2020年までにあらゆる供給源から年間1,000億ドルを共同で動員するという、
UNFCCCの先進締約国によるコミットメントを実施するとともに、
可能な限り速やかに資本を投入して緑の気候基金を本格始動させる。
13-b
後発開発途上国及び小島嶼開発途上国において、女性や⻘年、
地方及び社会的に疎外されたコミュニティに焦点を当てることを含め、
気候変動関連の効果的な計画策定と管理のための能力を向上するメカニズムを推進する。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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