【エステ 東京】SDGs目標(ゴール)12「つくる責任つかう責任」
【エステ 東京 恵比寿 プライベートサロン】
大量生産とゴミの山。
何でも手に入るようになった今の社会。
その一方で、大量のごみや廃棄物は世界中で問題となっています。
このままでは、地球はゴミの星になってしまいます。
ゴミが少ない製造工程にしたり、リサイクルの仕組み作り、
梱包材を減らすなど、少しずつの工夫で世界は変わります。
今から30年足らずで地球の人口は現在の74億人から30%以上増加した
96億人にも達するとみられています。
農林水産省が発表した資料によると、食料需要量がこのままのペースで進んでいくと
現在の世界では8億人もの人たちが食べるものを食べられず、
飲むものも飲めずに飢餓に苦しんでいますが、
2050年人口が96億人に達し、食料需要量が約69億トンに達した時、
世界中では現在の2.5倍にもなる20億人の人たちが飢餓に苦しむと言われています。
現在日本国内では年間646万トンもの食品ロスがあり、
その量は国連世界食糧計画(WFP)が1年で世界中にしている
食品援助量の2倍にもなります。
食品ロスを減らすために私たちが今すぐにでもできることとしては、
・賞味期限と消費期限の違いを理解する
・食材を買い過ぎず、買った食材は使い切る、食べきる
今少しずつの努力を積み重ねることにより、未来を変えていきましょう。
目標12を構成する11個のターゲットは以下に記します。
12-1
1開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、
持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、
先進国主導の下、すべての国々が対策を講じる。
12-2
2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
12-3
2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、
収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。
12-4
2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、
製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質やすべての廃棄物の管理を実現し、
人の健康や環境への悪影響を最小化するため、
化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
12-5
2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、
廃棄物の発生を大幅に削減する。
12-6
特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、
持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する。
12-7
国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する。
12-8
2030年までに、人々があらゆる場所において、
持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。
12-a
開発途上国に対し、より持続可能な消費・生産形態の促進のための
科学的・技術的能力の強化を支援する。
12-b
雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して
持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。
12-c
開発途上国の特別なニーズや状況を十分考慮し、
貧困層やコミュニティを保護する形で開発に関する悪影響を最小限に留めつつ、
税制改正や、有害な補助金が存在する場合はその環境への影響を考慮して
その段階的廃止などを通じ、各国の状況に応じて、市場のひずみを除去することで、
浪費的な消費を奨励する、化石燃料に対する非効率な補助金を合理化する。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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