【エステ 東京】SDGs目標(ゴール)10「人や国の不平等をなくそう」
【エステ 東京 恵比寿 広尾 プライベートサロン】
障がい者の雇用、産後の職場復帰など、
この日本でもまだまだ雇用の不平等が存在します。
2017年に貧困支援活動をする国際協力団体オックスファムより発表された資料によると、
富める者と貧しい者の間の格差は、これまで考えられていたよりも大きく、
世界で最も豊かな8人が世界の貧しい半分の36億人に匹敵する資産
を所有していることが明らかになりました。
世界では、10人にひとりが一日2ドル以下でしのぐことを余儀なくされている中、
ごく一握りの人たちが莫大な富を有しています。
貧富の差による命の格差は、
・5歳未満で死亡する20%の最貧層世帯の子どもの数…20%の最富裕層の子どもの3倍
・予防可能な原因で亡くなる5歳未満の子どもの数 年間6,900万人。
まで広がっており、ジェンダー格差では、
・農村部女性の出産時死亡確率 都市部女性の3倍
・世界中の女性議員の割合 全体の22%
と数字で見ると明らかです。
世の中にだれ一人残さない平等をもたらすことで、
私たちの世界の明るい未来へ確実に近づくことができると言えるでしょう。
目標10を構成する10個のターゲットは以下に記します。
10-1
2030年までに、各国の所得下位40%の所得成⻑率について、
国内平均を上回る数値を漸進的に達成し、持続させる。
10-2
2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、
あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、
すべての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。
10-3
差別的な法律、政策及び慣行の撤廃、ならびに適切な関連法規、
政策、行動の促進などを通じて、機会均等を確保し、成果の不平等を是正する。
10-4
税制、賃金、社会保障政策をはじめとする政策を導入し、平等の拡大を漸進的に達成する。
10-5
世界金融市場と金融機関に対する規制とモニタリングを改善し、
こうした規制の実施を強化する。
10-6
地球規模の国際経済・金融制度の意思決定における開発途上国の参加や
発言力を拡大させることにより、より効果的で信用力があり、
説明責任のある正当な制度を実現する。
10-7
計画に基づき良く管理された移民政策の実施などを通じて、
秩序のとれた、安全で規則的かつ責任ある移住や流動性を促進する。
10-a
世界貿易機関(WTO)協定に従い、開発途上国、
特に後発開発途上国に対する特別かつ異なる待遇の原則を実施する。
10-b
各国の国家計画やプログラムに従って、後発開発途上国、アフリカ諸国、
小島嶼開発途上国及び内陸開発途上国を始めとする、ニーズが最も大きい国々への、
政府開発援助(ODA)及び海外直接投資を含む資金の流入を促進する。
10-c
2030年までに、移住労働者による送金コストを3%未満に引き下げ、
コストが5%を越える送金経路を撤廃する。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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