【エステ 東京】SDGs目標(ゴール)2「飢餓をゼロに」
【エステ 東京 恵比寿 プライベートサロン】
世界では9人に一人が、世界中で8億人もの人々が飢餓に苦しんでいると言われています。
その主な原因は
・気候変動
・ずさんな収穫
・紛争
等が挙げられます。
飢餓をなくすために必要な食糧支援量はなんと”320万トン”。
果てしない量に聞こえますが、
実は日本が「食べれるのに捨てている食品の量」は
年間で”646万トン”と言われています!!!!!
飢餓をなくすために必要な食品支援量を、倍近く上回っているのです・・・!!
日本人は、いかに食料を無駄に捨ててしまっているかが分かりますね・・・。
私たちに今からでもできる取り組みとして、
・期限の違いを理解して無駄に捨てない(消費期限と賞味期限のこと)
・食品を無駄に捨てない流通の構築
などがあります。
目標2を構成する8個のターゲットは
2-1
2030 年までに、飢餓を撲滅し、すべての人々、特に貧困層及び幼児を含む
脆弱な立場にある人々が一年中安全かつ栄養のある食料を十分得られるようにする。
2-2
5 歳未満の子どもの発育阻害や消耗性疾患について
国際的に合意されたターゲットを 2025 年までに達成するなど、
2030 年までにあらゆる形態の栄養不良を解消し、
若年女子、妊婦・授乳婦及び高 齢者の栄養ニーズへの対処を行う。
2-3
2030 年までに、土地、その他の生産資源や、投入財、知識、金融サービス、
市場及び高付加価値化や非農業雇用の機会への確実かつ平等なアクセスの確保などを通じて、
女性、先住⺠、家族農家、 牧畜⺠及び漁業者をはじめとする
小規模食料生産者の農業生産性及び所得を倍増させる。
2-4
2030 年までに、生産性を向上させ、生産量を増やし、
生態系を維持し、気候変動や極端な気象現象、干ばつ、洪水及び
その他の災害に対する適応能力を向上させ、漸進的に土地と土壌の質を改善させるような、
持続可能な食料生産システムを確保し、強靭(レジリエント)な農業を実践する。
2-5
2020 年までに、国、地域及び国際レベルで
適正に管理及び多様化された種子・植物バンクなども通じて、
種子、栽培植物、飼育・家 畜化された動物及びこれらの近縁野生種の遺伝的多様性を維持し、
国際的合意に基づき、遺伝資源及びこれに関連する伝統的な知識へのアクセス
及びその利用から生じる利益の公正かつ衡平な 配分を促進する。
2-a
開発途上国、特に後発開発途上国における農業生産能力向上のために、
国際協力の強化などを通じて、農村インフラ、農業研究・普及サービス、
技術開発及び植物・家畜のジーン・バンクへの投資の 拡大を図る。
2-b
ドーハ開発ラウンドの決議に従い、すべての形態の農産物輸出補助金及び
同等の効果を持つすべての輸出措置の並行的撤廃などを通じて、
世界の農産物市場における貿易制限や歪みを是正及び防止する。
2ーc
食料価格の極端な変動に⻭止めをかけるため、
食料市場及びデリバティブ市場の適正な機能を確保するための措置を講じ、
食料備蓄などの市場情報への適時のアクセスを容易にする。
いかがでしたでしょうか♪
「これなら私にもできるかも」と思ったことを少しずつ”持続”していくことがとても大切です。
力を合わせて地球を守りましょう(*^^*)
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